ルペールノエルの話

伝説の平成29年の中山大障害で2着から3.2秒差の3着に入るなどMr.着拾いのイメージが強く、中山大障害では馬名の由来を弄られがちだったルペールノエル

初めて重賞で1番人気になったレースでスタート後10秒で落馬

京都不安説が囁かれていたがそれ以前の問題だった

 

今戦績を見返したら、アップトゥデイトオジュウチョウサンサナシオンが勝った平場OPにそれぞれ出走していたのね

思いの外()愛されてたんだなぁルペールノエル

大体後ろの方走ってるから飛越が綺麗とかあんまり考えたことなかった

 

ニホンピロバロン・タイセイドリーム・タマモプラネットなどに代表されるアップトゥデイト世代の中で最後まで走っていたのも実にこの馬らしい