東京ハイジャンプの話
気付いたら2ヶ月も記事更新してなかったのね(藁
以前このエントリーで意味深なことを書いたが、その続きが今回の話。
障害重賞で唯一日曜に施行され、同日に秋華賞があることもあり独特の盛り上がりがあった東京ハイジャンプだが、今年は3日間開催の影響で土曜施行に。
一昨年とか異常な雰囲気だったんだけどなあ
今回のテーマは日曜開催ではなく距離の話
結論から言うとGIIIとGII同じ距離なのおかしくね?
さらに1か月後にはほぼ同じコースで秋陽JSがあるし。
いや平地なら普通だけど「レースの格と距離は比例する」の原則に反している。
そもそもの問題点は東京の障害コースがスタート位置が3ヶ所しかない上に、そのうち1つは3,300 mという浦和の1600と並ぶ日本有数の〇〇〇〇コースであること。何故人類はここにスタート地点を作ろうと思ったのか
大体今使っている3,110 mだってポケットとかではなく文字通りコーナーの途中からスタートするなかなか愉快なコースになっている
ということで私的改革案として、東京ハイジャンプは4コーナーからスタートするコースにしてはどうでしょうか
距離は3,850 ~ 3,900 m、飛越する障害は17台でそのうち150 cmの障害が6台という超タフなコース。タマモプラネットじゃ逃げ切れないね
有力馬がイルミネJSを回避して東京HJから大障害に直行する傾向が強まっている中、いい叩き台になるんじゃないか
あと何らかの事情で中山大障害を東京で施行せざるを得なくなった時にもこのコースならまあいいかと思える
襷復活は現実的じゃないからね